8月の初めに行ってきた東京。
東京タワーの真下で大切な用事を済ませ、翌る日は母と久しぶりの東京散策。
根津美術館は改装工事のために過去2回も振られていた母。今回一番行きたかったはずなのに、愛宕神社の“出世の石段“を登ると言い出し78歳まだまだ出世願望を叶えるべく!? 登りきりました。神社の茶店で撤饌(てっせん)うどんとあんみつを食べたら速攻フル充電完了。増上寺まで歩いて、本日1万歩達成! 流石に暑さと足も痛くなりプリンスホテルで小休憩して飛行場へ。母の元気で楽しそうな姿はまだまだ見ていたい。父の分も、足腰使って色んなところに行こうね。
今回の旅は行くところ行くところで色石一面敷き詰めた壁画に出会したのが不思議だった。それもすごく広い面積で美しい色調だったからなんか意味付けしたくなる。
一粒一粒(一枚一枚)が生きている日々として、日々日々日々を積み上げて敷き詰めて、ふーーーっと遠くから眺めたら、人生って、、色とりどりの模様や絵になってるんだろう、と。